パラシューティングをマスターするには、何年もの訓練と、多くの経験をこなすことが必要です。しかし、基本と原則は多くの場合数回のスカイダイビングで会得できるものです。パラシューティングの技術で重要な4つは、自由落下の際のコントロール、パラシュートの操作、着地、そして安全の基本に関することです。

自由落下の際は、まず下腹部を安定させるボックスポジションをマスターすることから始まります。このポジションだと、時速125mで落下することになります。これは確実にパラシュートを展開するためにも重要です。

タイミングとやり方を理解したうえで、ギアのチェック、正しいジャンプ、緊急時の対処法、パラシュートの展開方法、よくある不具合への対処法、着地点の設定、そして着地といった項目が、基本的な安全に関する項目です。

パラシューティングには2つの大きな目標があります。目標地点に着地することと、ケガを防ぐことです。上級者になると、空中でのアクロバティックな動きも普通にできるようになります。キャノピーウィングや最新型のパラシュートの場合、かなりの距離を飛行することもできます。実際、高度な技術を持つダイバーだと、着地の際ごく小さなキャノピーでも水平に時速60mで移動することができます。